2008年12月14日日曜日

グリーン・ボックス

「グリーン・ボックス」は1934年にマルセル・デュシャンによって300部作られました。

「大ガラス」と対を成す資料で、この文章と作品のコラボレーションが作り出す空間を感じることをデュシャンは求めていました。したがって、単なる「大ガラス」の解説書ではないのです。

マルセル・デュシャン前著作 ミシェル・サヌイユ編/北山研二訳 未知谷 から文章を抜粋して読んでいきたいと思います。

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