2008年12月17日水曜日

2.法則と一般的なノート

一枚の笑いを誘うタブローのための一般的なノート

棺の主導者(往復台の繰り言)。
出資されたシンメトリーの原理(操作人と綻死体の動きへのその適用。雌の綻死体を見よ)。
一般に、タブローは一つの外観の現われである。(解説を見ること)。

花嫁全体を大切に保護すること[ガラス球に入れること]、あるいは透明な寵に入れること。
以前のノートに反して、花嫁はもはやシリンダー=胸にガソリンを与えない。「シリンダー=胸」よりもよい呼称を探すこと。
花嫁内部に健康管理を、あるいは花嫁内部に「ダイエット」を。
曲芸師に三木の足しかつけないこと。三つの支点が安定した均衡には必要だからであり、二つでは不安定な均衡しかえられないだろう。
精密絵画、そして無関心の美。
構成の堅固さ、つまり
重ね合わせの等しさ、つまり花嫁と独身者機械の形成層の原理的次元はいずれも等しい。
方針、つまり[図2]

形=空間そして
持続状態のリフレインとして用いられる数字三─(この数字は数学的持続である。)

(皮肉な因果性による)二つあるいはいくつかの解決法のうちからの選択の理由をつねにあるいはほとんどつねに与えること。
肯定のアイロニー表現、対して「笑い」だけに依存する否定的アイロニー表現との間には複数の差異[がある]。

法則、原理、現象

─長さの単位内部の伸長現象。
─自発性の格言=独身者はひとりチョコレートを挽く。
─不安定な濃度の現象あるいは原理、複数メーカーの瓶の本体の特性
─橇の軸棒の自由な金属
─帰路に回復される摩擦(自由な金属)

個人が呼吸する空気に金を払わなければならない社会をつくること(エアー・カウンター)。支払わないときは投獄と空気の希薄化、必要ならば簡単な窒息死(空気を絶つこと)。
条件は(?)
普通の煉瓦でも結び目を堪能させる。
うんざりするほど[英語で]。

よく切れる剃刀の刃ともう切れない剃刀の刃。
前者は「切断」性を蓄えている。
─この「切断」あるいは切断性を使うこと。
横からみた振り子時計、そして空間の検査官。

音楽的彫刻

持続しながら、そしてさまざまな点から出発しながら、そして持続する音響的彫刻をつくる音。
類似した 二つのもの─二つの色、二つのレース、二つの帽子、何らかの二つの形─を識別する可能性を失うこと。ある類似したものから別の類似したものへと記憶痕跡を移すのに十分な視覚記憶の不可能性に達すること。
─複数の音に開音、そして知能[cervelites]に関する可能性さえも。

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